黒字体質の会社をつくるポイント
ポイント 7. 改善方針と具体的施策を固める
2009年7月27日
これまで色々と検討してきた5つの視点「不採算事業対策」「限界利益率の改善」「固定費の削減」「売上高アップ」「資金対策」から、その改善策をもとにどのような経営改善がみられるか具体的な数字で示して下さい。
- 当面の黒字化シナリオと具体的実行計画の作成
まず、検討してきた改善方針をもとに具体的な実行計画を立てます。ここで大事なのが、「誰が」「いつまでに」「どの様に」取り組むのかを明確に、することです。これを作成することで責任の所在と期限がはっきりします。また、人事評価などに活用しても良いでしょう。
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中期改善目標の設定
不採算事業からの撤退により収益性は改善しますが、それだけではいずれ衰退してしまいます。そうならないためにも、3〜5年先を見据えた戦略が必要となります。具体的には新規事業の進出や新商品開発、新市場の開拓などが挙げられます。これらを組み入れた中期事業計画(3〜5年)を作成することで会社の今後の方向性が明確になり、全社員のベクトルを同じ方向に向かせる事が可能になります。
(まとめ)
黒字化計画をもとに「誰が」「いつまでに」「どの様に」取り組むかの具体的実行計画まで作成することが非常に大事になります。そして何より、3〜5年後会社がどの様な方向にすすんでいくのかを明確にし、社員と共有することが大事です。