朝礼・終礼
朝礼終礼は日々の業務活動の報告、例えば前日の報告、当日の計画や予定の発表のほか、上長の指示の伝達、情報の共有、社員への動機付けなどの場となることを目的とします。
また、“3分間スピーチ”は自分の意見を言うトレーニングにもなりますのでとても効果的です。
朝礼夕礼の時間は15分を限度とし、夕礼は職種柄必要な場合に限って行うことが多いようです。
運営ルールは次のようにすると良いでしょう。
- リーダーは輪番制
全社員での輪番制とし、朝礼に対する意識の高揚を図ります。順番は月ごとにあらかじめ決めておくと朝礼の始まりがスムーズにいきます。
- 社長あるいは部門長の講話を盛り込む
全社員に全体目標や部門目標また共通のテーマなどを伝達や意識付けするための絶好の場ですから、朝礼の項目としては欠かせません。
また、社長や部門長は最新のニュースや会合・交友関係などを話すことにより、社長や部門長の活動を全社員に伝えることができるとともに、社員に自己啓発のヒントを与える効果もあります。
- 全員参加
朝礼の役割の一つとして、社員の協調性やモラルアップということがあります。会社の業務がそれぞれの部署の関わり(協調・連携・補完)の中で成り立っていることを実感できるいい機会となります。
- 集合朝礼とする
全社員の“顔つき”を見ることによって、職場の雰囲気や個人の調子を肌で感じることができます。これはとても貴重な情報です。
- 参加人数が20人を超えるようであれば、全体朝礼、部門朝礼などと分ける
人数が多くなればなるほど参画意識が薄れていきます。全員の顔がお互いに見合わせることができる人数にすることが望まれます。
≪朝礼の運営の具体例≫
- 出欠の確認
- 経営理念の唱和
- スローガンの唱和
- 社長あるいは部門長の講和
- 前日の報告と本日の予定
- 3分間スピーチ
- 一口研修と営業情報
- 連絡事項と来客の報告